子どもがかわいいからこそ、ほんの少しの“自分時間”が救いになる。
うちには現在2歳になる子どもがいます。
もう本当にかわいいんです。
でも、毎日24時間ずっと一緒にいると、正直言って疲労も
保育園に申し込んでも、なかなか入れず、どんどん自分の時間がなくなっていく。
お昼寝のタイミングを逆算して、急いで子ども服売り場に行ったのに、
到着したとたんに起きて泣いちゃった…なんてことも。
片手に抱っこ、片手におむつと洗濯物を抱えながら、
掃除も衣替えも手が回らず、「私、今日なにか食べたっけ…?」なんて思う日もありました。
そんなときに出会ったのが
郡山市の『こども誰でも通園制度』(現在の正式名称:郡山市乳児等通園支援事業)です。
最初は「うちの子、泣かずにいられるかな…」と不安でした。
でも、いざ預けてみると、先生たちはとても温かく迎えてくださり、
子どもも少しずつ慣れて、楽しそうに遊ぶように。
家に帰ってからも、普段は見せないような表情で話してくれて、
「子どもにとっても、こういう時間って大切なんだな」と実感しました。
自分の時間があると、また笑顔で向き合える
ほんの数時間でしたが、
「自分に戻れる時間」って、こんなに大事だったんだと感じました。
子どもがかわいいからこそ、ちゃんと向き合うためには、
親自身の心のゆとりも本当に大切ですね。
制度の名称が変わりましたが、支援の内容はそのまま
令和7年度からは名称が変わり、
現在は「郡山市乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)」として運営されています。
事業内容に大きな変化はなく、引き続き、
保育園に入っていない子どもたちが通える支援として、多くの親子に利用されています。
郡山市の公式子育て支援サイトにも詳細が載っていますので、
気になる方は、リンクから一度チェックしてみてくださいね。
そしてなんと、令和7年度7月からは、利用できる施設の数も拡大。
より通いやすく、選びやすくなっています。
子育て中の親にとって「通いやすさ」ってとても大事ですよね。
施設が近くにあるだけで、通園の負担が大きく減ります。
今回ご紹介する物件は徒歩10分圏内にある新築をご紹介します
気になる方は、ぜひご覧ください。
子育てを、ひとりで抱えすぎないために
家族のかたちも、子育てのスタイルも人それぞれ。
でも、頼れる制度や環境があるだけで、気持ちがふっと軽くなることがあります。
これからも「子育てしやすい街・郡山市」で、
あなたらしい暮らしを見つけられますように