
食洗機のすすめ
食洗機のすすめ
毎日の家事をラクにする
新築住宅を購入やリフォームを検討しているとき、 「食洗機」を迷う方も多いのではないでしょうか。 今回は、食洗機のメリットや選ぶ際のポイントをご紹介します。
その体験を踏まえおすすめが出来る設備なので定期的にブログとして書き留めます。
食洗機は、単に食器を洗ってくれるだけの設備ではありません。 毎日の家事にかかる時間や手間を減らし、 自分や家族のために使える時間を増やしてくれる便利な設備です。
01
食洗機の一番のメリットは
「食器洗いの時間を減らせる」こと
食後の食器洗いは、毎日のことだからこそ意外と時間がかかります。
食器を一枚ずつ洗い、すすぎ、乾燥させる。
1回あたり10~20分程度だとしても、毎日続けばかなりの時間になります。
食洗機なら、食器を庫内にセットして洗剤を入れ、 スイッチを押すだけ。洗浄からすすぎ、乾燥まで自動で行ってくれます。
- 食器を手洗いする手間を削減
- 洗浄・すすぎを自動化
- 食後の片付けを効率化
- 自分の時間を確保しやすくなる
「食器を洗う」という家事そのものを減らせること。 これが食洗機の大きな魅力です。
02 家族が多いほど便利!
食器の量が多くなるほど、食洗機の便利さを感じやすくなります。 家族で食事をすると、食器だけでなくコップやお箸、スプーン、 調理器具なども洗う必要があります。
食後にシンクいっぱいになった食器を見ると、 それだけで少し憂うつになることも……。 食洗機があれば、食器をまとめて入れておけるので、 食後の片付けにかかる負担を軽減できます。
忙しい毎日の中で、家事にかかる時間を少しでも減らせるのは うれしいポイントです。
03
「洗う時間」だけでなく
「気持ちの負担」も減る
食洗機のメリットは、単純に家事の時間を短縮できることだけではありません。
夕食後に「これから食器を洗わないと……」と思うこと自体が、 少なくなるのも大きなポイントです。
食器を食洗機に入れてしまえば、あとは機械にお任せ。 その間にお風呂に入ったり、テレビを見たり、子どもの相手をしたり。 自分の時間に使うことができます。
毎日少しずつ発生する家事だからこそ、 自動化するメリットは大きいのではないでしょうか。
04 食洗機にも「容量」の違いがあります
食洗機を選ぶ際には、容量もしっかり確認しておきたいポイントです。 「食洗機が付いていれば何でもいい」というわけではありません。
家族構成や普段使っている食器の量によって、必要なサイズは変わります。 特に注意したいのが、実際に使ってみると 「思ったより入らない」というケースです。
食洗機は「ミドルタイプ」と「ディープタイプ」があります
ビルトイン食洗機には、大きく分けて 「ミドルタイプ(浅型)」と 「ディープタイプ(深型)」があります。
一言で言うならば、「浅いか、深いか」です。
「浅型」と聞くと、あまり食器が入らないように感じるかもしれませんが、 深型に比べて浅いというだけで、一般的な食器は十分入ります。
浅型
- 食器点数:39点(約5人分)
- 庫内容量:約45L
- 標準使用水量:約8.0L
※パナソニックの商品を参考にした数値です。
深型
- 食器点数:44点(約6人分)
- 庫内容量:約62L
- 標準使用水量:約11.0L
※パナソニックの商品を参考にした数値です。
食器点数だけを見ると、 「39点と44点なら、そこまで大きな差ではないのでは?」 と感じるかもしれません。
しかし、私がディープタイプをおすすめする理由は、 食器の枚数だけではありません。
ミドルタイプでは入れにくい、 フライパンやお鍋なども、ディープタイプならセットしやすくなります。
また、実際には食器の形や大きさがすべて同じではありません。 食器の形が不揃いだったり、大きなお皿を使ったりすると、 カタログ上の「○点」という数字ほど入らないこともあります。
そういった点でも、庫内に余裕のある ディープタイプの方が、日常的には使いやすい と感じています。
ここまでディープタイプをおすすめしてきましたが、 実は私の家はミドルタイプです。
ミドルタイプはディープタイプと比べて庫内容量が小さいため、 使用する水量なども少なく、 少ない食器でも気軽に使いやすいというメリットがあります。
また、ディープタイプの場合は、 キッチンの下部に収納スペースを確保できないことがあります。
その点、ミドルタイプなら下部に収納スペースを残せる場合があり、 「食洗機の容量」と「収納スペース」のどちらを優先するか という選択もできます。
ディープタイプがおすすめな方
- 家族が多い
- 一度にたくさん洗いたい
- フライパンやお鍋も入れたい
- 食器の種類やサイズが多い
- 庫内に余裕を持たせたい
ミドルタイプがおすすめな方
- 食器の量がそれほど多くない
- 少量でも気軽に使いたい
- キッチンの収納スペースも確保したい
- ランニングコストを抑えたい
- 大きな調理器具は手洗いする
- 家族全員分の食器が入るか
- 大きなお皿や調理器具を入れられるか
- 庫内の形状や食器の並べやすさ
- キッチンの収納スペースとのバランス
05 食洗機が向いている人・向いていない人
食洗機は便利な設備ですが、もちろん人によって向き不向きがあります。 自分たちの生活スタイルに合うかどうかを考えてみましょう。
こんな方におすすめ!
- 共働きで家事の時間を減らしたい
- 子育て中で少しでも時間が欲しい
- 食器洗いが苦手、面倒に感じる
- 家族が多く、食器の量が多い
- 家事をできるだけ自動化したい
なくても困らないかもしれない方
- 食器の量が少ない
- 食器洗いが苦にならない
- 手洗いしたい食器が多い
- (食洗機非対応の食器が多い)
- キッチンの収納を優先したい
06 新築住宅なら最初から検討するのがおすすめ
食洗機はお住いになられてから設置することもできますが、 新築住宅を購入するのであれば、物件を決めた段階でオプション費用として盛り込み、お引っ越し前に施工を完了させておくとお引っ越し当日から便利な設備を使うことができます!
ビルトインタイプならキッチンにすっきり収まり、 見た目もきれいです。 また、住宅設備は「毎日使うもの」ほど、 実際に暮らし始めてから満足度の差が出やすい部分です。
食洗機だけではなく、日常の生活における家事の時短に繋がる設備や家電は多数存在します。
そういったものを活用し、新しい生活を始めてみませんか?
食洗機は「家事をしなくていい」設備ではなく
「家事を減らす」設備
食洗機があっても、食器を庫内に並べたり、 洗い終わった食器を片付けたりする作業は残ります。
それでも、洗う・すすぐ・乾燥させるといった作業を 機械に任せられるのは大きなメリットです。
食洗機は、すべての家庭に必要な設備ではありません。 しかし、家事の負担を少しでも減らしたい方にとっては、 毎日の生活をラクにしてくれる心強い味方です。
毎日使う設備だからこそ、価格だけではなく 「家事がどれだけラクになるか」で考えてみてはいかがでしょうか。
住まい選びでは、設備の使い勝手にも注目してみましょう。